【シンガーのための音楽理論】①キーの見つけ方

'21.07.27

イメージ画像【シンガーのための音楽理論】①キーの見つけ方

音楽理論(ミュージックセオリー)を知りたいけど、難しくて踏み出せない方へ、シンガーやソングライティングにすぐに使えるセオリーをピックアップしてシンガーに必要なミュージックセオリーをお伝えします!

 

この記事では、自分の歌っている、または、自分の作った歌のキーを知るためのキーの見つけ方をお伝えしています。

 

キーを理解することで、ライブやジャムセッションで楽器のミュージシャンたちとスムーズに一緒に演奏することができるようになったり、その次にステップアップしてコードを理解することもできるようになります。また、音感がよくなりメロディを歌う時の助けにもなります。

ぜひ、チャレンジしてみましょう♪

 

 

 

 

【キーの割り出し方のステップ】

①曲のメロディを聞きながら、楽器でその音を探す(鍵盤がオススメ)

②メロディに出てきた調号(key signature)からメジャースケールを割り出し、

調号(♯や♭)の数を数える

③調号とキーを照合する(ゆくゆくは対応する調号とキーを覚える)

 

キーを割り出すためには、まずはメジャースケールの理解が必要となります。既に、ご存知の方は、メロディを弾いてみて調号を調べてみましょう。

 

調号(黒鍵)は、同音異名と言って、同じ音なのに♯の名前と♭の名前があります。

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まずは、メジャースケールを知って、シャープキーかフラットキーかを理解しましょう。

その次に、調号の数と対応するキーを下の表(PDFはこちら→ 調号とキー)で見つけましょう。

 

調号とキー.jpg

 

 

<メジャースケールがわからない方へ>

楽器をやっていた(る)方は、スケール練習に取り組むので元々覚えているのでスムーズにできますが、

初めての方は、何度も歌いながら/鍵盤を押しながら、音を確認しながら音階を覚えていくことが大事です。

慣れたら覚えられるので、慣れてくるまで諦めずに地道に回数を重ねていきましょう!!

 

 

<全キーでのメジャースケールが分かるようになるには?>

何よりも一番良いのは、全キーのメジャースケールの丸暗記!

ポイントは、耳で聞きながら目で確認しながら、手を使って五線紙や音階を書くことです。同時にいくつもの知覚を使って覚えていくのがオススメです。

発声練習を兼ねて歌いながら、鍵盤で確認しながら、全部のキーのメジャースケールを覚えていきましょう。

 

 

<メジャースケールの成り立ちを理解するために>

Step1 音階を知る

鍵盤1oc_3.jpg

イタリア/フランス語での音階(ドレミ)とコードの理解にも必要な英語でのスケール(音階)も覚えておきましょう。

Step2 メジャースケールの成り立ちを理解する

メジャースケールは、1番初めの音がなんであれ、

全音(whole step)ー全音ー半音ー全音ー全音ー全音ー半音

という間隔で音が上がっていきます。

 

 

初めの音を1度という2つの音の距離を音程(intervals)と呼び、その単位を度数(degree)で表しますが、その場合は 

1ーー2ーー3ー4ーー5ーー6ーー7ー8

と、3°−4°,7°−8°の間が半音です。

 

Major_Scale

IMG_0484.jpeg

 

実際に練習してみよう!

上の画像(Major_Scale PDFファイル)のQuiz 2 &3 を挑戦してみよう!

 

メジャースケールを覚えて歌えるようになることで、

◎音感が良くなる

◎コードの仕組みがわかる

ようにもなります。

 

鍵盤を弾いて歌いながら目と耳も使うことで、さらに覚えがよくなります。

鍵盤は、安価なキーボードや無料の鍵盤アプリもあるので、鍵盤と共に行うことをお勧めします!

とにかく、慣れです!

 

覚えるまでは大変かもしれませんが、根気よく、そしてゲーム感覚でクイズに答えながら覚えていきましょう♪

 

 

 

 

 

Major_Scale_解答はこちら

↓↓↓

Major_Scale_解答.jpg

 

YouTubeの動画でも説明しています。合わせてご覧ください!

【動画で解説】シンガーのための音楽理論①キーの見つけ方