【えいごリトヨガ】GOODBYE SONG 動画UPと、「即興」についてのおはなし

'21.07.16

【えいごリトヨガ】GOODBYE SONG 動画UPしました!

 

レッスン最後に歌う GOODBYE SONG 動画ができました♪

レッスン終わりの気持ちの切り替えとして、そして次のレッスンを楽しみにしてほしいという想いで作ったRITOYOGAのオリジナルソングです!

レッスンのない時にもぜひご自宅でお聞きください♪ また、レッスンにご興味のある方には雰囲気を感じ取っていただけたら嬉しいです。

GOODBYE SONG 

 

 

この曲は、4 beat や swing と呼ばれる いわゆる Jazz 調のリズムです。

ジャズの生演奏には「即興演奏 ( improvisation )」があります。同じ曲をずっと演奏しながら、その上にボーカルを含めた様々な楽器がソロをとってメロディを瞬時に作って奏でます。

Solo以外の奏者たちも、伴奏に変化をつけてお互いに影響しあうことで(Inner Comunication) 、同じ曲を一味も二味も違った形で自由に創り上げていきます。

 

ところで、リトミック音楽教育の三本柱の一つにも「即興」が含まれます。

 

「即興」についてのおはなし

「即興」と聞くと、とても難しそうな、もしくはイメージすら湧きにくいかもしれません。

しかし、それを「料理」に例えるなら、

同じ食材を様々な調理方法で調理でき、

イメージを膨らませて色々な材料との組み合わせで美味しい料理を作ろうとすること

に似ています。

 

「即興」とは、なんでもかんでも好きに、無秩序に行うものではなく、

包丁やピーラーなどの調理器具を使いこなすことができ、

「煮る、焼く、蒸す、揚げる」などの調理法の基本技術がある上で、

同じ食材をいろいろな料理に生み出すことができる「応用できる力」です。

 

 

「カラオケ」は、音楽を気軽に楽しむことができますが、毎回おなじ音が流れて同じように歌おうとします。(それが悪い訳ではありません!)

しかし、「生演奏やジャムセッション」で同じ曲を、時にテンポやリズムを変えたり、調(キー)を変えたり、メロディを発展させて素敵に変化させることができたら、同じ曲をさらに違った味わい方で楽しむことが可能になります。

 

 

人生で、’卵焼き’だけを楽しむことも悪いことではありませんが(美味しいですよね!)

気分に応じて、同じ卵を、目玉焼きやゆで卵、だし巻き卵やポーチドエッグなどを作ることができて、それに応じて更に付け合わせも変えられるようになれると、食にいろいろな可能性が広がり色彩豊かになることと似ています。

 

 

「即興できる」ということは、基礎スキルを用いた上で自分の感受性をフル活用して音で表現ができるようになったり、音を通したコミュニケーションによって互いに影響し合いながら新たな音楽を無限に作り出していけることです。

 

そして、それはとても自由で楽しいことです!

 

 

さらに、そのことは人生においても役立つ力だと感じています。

自分は「どう感じて」それを自分だったら「どうしたいのか」を考え実行する力は、唯一無二である自分自身の個性を大切にしながら生きることです。

その上で、違う個性を持った他者と互いにコミュニケーションを通して影響しあって、新しいものを創り出すことができる力はとても大切なことだと思います。

 

 

「聴く力」が特に敏感な幼児期に、音楽に触れて楽しむことや、音を聞いて身体全体で表現することは、「即興力」へつながる大事な一歩です。

もちろん、大人になってからでも遅くはありません!

 

 

次回のブログでは、音楽を「脳と筋肉」からアプローチするリトミック音楽教育についてお話していきます。

ご興味のある方は、ぜひウェブサイトからブログをご覧ください♪

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最後までお読みいただきありがとうございました♪